2017年1月12日木曜日

サラリーマンの節約術14.ポイント交換・交換サイトの活用~ポイントは相互に交換も可能なんです!~

14 ポイント交換・交換サイトの活用

~ポイントは相互に交換も可能なんです!~



「ポイント交換サイト」ってご存知ですか?
 共通ポイント、電子マネーポイント、クレカポイントの他にも、大小様々なポイントサイトが存在しています。

 ポイントサイトでは商品の購入や会員登録、クレカの申し込み、スマホアプリのDL、アンケート、CM視聴、友達の紹介など様々なコンテンツの条件をクリアすると一定のポイントが付与されます。
 ポイントサイトの数はおそらく100以上あるものと思われますが、中には怪しいサイトもあるので一定の注意が必要です。

 サイトで運営している内容はほとんど一緒で、集客しクライアントの販売促進を行い成功報酬的なフィーを取っているのだと思います。
 これらの多様なポイントサイトのポイントを交換しまとめる仕組みがポイント交換サイトです。
 これらのサイトでは皆さんが獲得したポイントを一旦登録しますので、安全性の高いサイトを選ぶ必要があります。

 ポイント交換の大手サイトは、PEX、PointExchange、Gポイント、ネットマイル、ドットマネーの5つです。それぞれしっかりした企業が運営していますので、安全性は確保されていると思います。
勿論すべてのポイントが相互交換できるわけではなく限定的です。
 しかし、貯まったポイントを無駄にしないためにも一度チェックしてみる価値はありますよね。

 
 また、
正規の共通ポイント、電子マネーポイント、クレカポイントのサイトからもネット上で他のポイントに交換できるようになっていますので、それも併せてチェックしてみましょう。

 例えば、JALのマイルとPontaは相互に交換できます。リクルートポイントはPontaポイントと交換できますので、JALマイルとも交換できることとなります。
 また、TポイントはANAのマイルと相互交換可能です。
JCBのokidokiポイントなどのクレカポイントもnanacoに交換したら6倍、Tポイントなら5倍など、交換時期によって倍率が異なることがありますが、一定高額の交換が可能です。


 このように目指すまとめたいポイントに合わせて、交換を前提にポイントを貯めていくことも出来るんです。
 年に一回の旅行、豪華なグルメなど、しっかりした目的があればきっと楽しみも倍増するのではないでしょうか。
 それから、実はポイント交換サイトを使って、ポイントを現金化することも出来るんです。

 一定の手数料は取られますが、ポイント交換や現金化などポイントの世界はどんどん進化していますね。


🔦ポイントのポイント14:ポイントは相互に交換できる場合があります。一度チェックしてみましょう!

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